FAQ

  • 台湾賃貸.COMは仲介手数料は掛かりますか?
    はい。お部屋契約時に仲介手数料が生じます。
  • 法人契約と個人契約の違いは何ですか?
    ここでいう法人契約の法人は台湾現地法人を指します。
    日本法人は含まれません。

    台湾法人がオフィス、社宅として物件を賃貸する場合、台湾の制度として毎月10%の賃貸税、2.11%の二代健保費を家賃から源泉徴収し国に収める必要があります。
    賃借人が個人、日本法人含む外国法人である場合にはこの源泉徴収義務は生じません。
    台湾法人での契約と個人契約などその他名義での契約の賃料が異なるのはこの源泉徴収費用負担が別途生じるためです。

    オフィスや社宅の賃料を台湾法人負担の費用として計上するには法人名義での契約が必須となります。
  • 物件探しは一般的にどれくらい前から始めますか?
    こちらはお探しの物件のご予算によっても変わってきます。
    まず前提として台湾の家主さんは契約の意思を示してから入居(家賃発生開始日)まで、あまり長い時間待ってくれません。
    家賃20,000元以下の物件ですと物件の手付を行ってから入居まで待ってもらえる期間が平均で1週間程度です。

    家賃30,000元を超えてくると物件の手付から入居まで1ヵ月ほど待ってくれる家主さんが多くなってきます。
    手付から入居まで2ヵ月など長期待ってくれる家主さんもいますが、そういった場合は家賃が割高であるなど何かしら借主さんが見つかりにくい物件である理由がある場合が多いです。
    駐在員のお客様など赴任前にお部屋を決められる場合であれば入居開始一か月ほど前がお部屋探しの本番、その前の時期は参考程度に物件のご見学をいただくのがよろしいかと思います。

    ここでいう入居日は家賃発生日のことを指しますので、その日に必ず入居する必要はありません。
    早めに台湾の住まいを決めてしまいたいので前倒しで賃料が発生し、その後ご希望の時期に入居するといったことも可能です。

     
  • インターネット料金などを家賃に含めることはできますか?
    はい。可能です。
    物件資料でインターネット、ケーブルテレビなど料金別と表示されている物件でもそれらの費用を賃料に含め契約することは可能です。
    その他費用ですと光熱費や清掃費などを家賃に含め契約されるお客様が多いですが、こうした費用を含めた賃料は再度家主さんとの相談となります。

    費用負担に関するご希望は物件内覧の際、弊社スタッフにお伝えください。

     
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